ディスプレイ設定
順番待ち状況モニター用のディスプレイを設置する
モニターを設置する場合は、以下の準備が必要です。
構成パターン
モニターを設置する構成パターンを紹介します。
小型PC接続型
→ モニターのHDMI端子に小型PCを接続しすることで小型PCのモニターとして動作します。
→ 小型PCにインストールされているブラウザを立ち上げ、順番待ち状況モニターURLにアクセスして使用します。
※PCがスリープ状態にならないよう電源設定変更、PC立ち上げ時に自動的に状況モニターが表示されるようにスタートアッププログラムの登録など、小型PC側での設定が必要になります。
タブレット接続型
→ iPad等のタブレット端末を用意します。
→ タブレットとモニターを接続し、タブレット端末の出力先としてモニターを利用します。
→ タブレットにインストールされているブラウザを立ち上げ、順番待ち状況モニターURLにアクセスして使用します。
※タブレットがスリープ状態にならないよう電源設定変更、出力用の接続アダプターが必要になります。
スマートTV型
→ モニターにLANケーブル(無線LAN接続)を接続します。
→ モニターにインストールされているブラウザを立ち上げ、順番待ち状況モニターURLにアクセスして使用します。
※モニターを直接ネットワークに接続する必要があります。モニターにインストールされているブラウザによって、正常に表示されない場合があります。
管理PC接続型
→ 管理PCをデュアルモニター化し、一方の出力を状況モニター用に使用します。
→ 状況モニター用の出力を更に分岐し、管理側モニター・待合モニターに接続します。
→ 接続した管理側モニター・待合モニターがミラーリングされているか確認します。
→ 管理PCで順番待ち状況モニターURLにアクセスして使用します。
※管理PCで発生する音声が発生しますので、NARABOONでの音声呼び出しの利用は推奨されません。